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お供えの花

仏壇の花の飾り方は?法事で使う種類や色の選び方

法事などの場合では
花の色や種類、生け方に気を付けるマナーが
いくつかあります。

そして、
そもそも生花でなければいけないのか?

といった疑問なども沢山あると思います。

今回は法事・法要別に相応しい仏花
お仏壇にお花を供える意味もあわせて

浄土真宗での教えからお話ししたいと思います。

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法事・法要は三具足から五具足にしましょう

三具足(みつぐそく)というのは、
普段のお仏壇のお飾り方法で、

香炉を挟んで花瓶とロウソク立てが
1つずつある状態です。

花瓶とロウソク立てがもう1つずつあるご家庭は、

五具足(ごぐそく)のお飾りにしましょう。

五具足の場合ならお花は2か所になりますね、

なければ三具足のままのお飾りで構いません。

 

お骨上げ・初七日~三回忌までの仏花

出典:http://2.bp.blogspot.com

葬儀の際には故人の好きだった花が祭壇
いっぱいに飾られて、

とても華やかな雰囲気のお葬式が増えてきました。

葬儀会社のサービスやご遺族の気持ちから、

花の色や種類を問わないスタイルが流行っていますね。

しかし、ここでは基本的な
本来のお荘厳(しょうごん)=仏壇の飾り方をご紹介します。

 

初七日・49日・百か日・初盆・一周忌・三回忌の花の色は?

故人が亡くなってまだ日の浅い時期の
お骨あげや初七日~三回忌(命日からまる2年)
までは、

悲しみを表す意味を込めて

「白」

を基調とした色合いでまとめます。

それ以外の色では黄色葉もの
などの緑も使って大丈夫です。

仏花の生け方としては、
高さをずらしてそれぞれの花が見えるよう
生けると綺麗に見えます。

(上段)・白

(中段)・黄色や淡い色の花

(下段)・濃い色の花

緑の葉もの(シバや杉の葉)は花の後ろにいけます。

仏花の仕上がりの高さとしては、
ろうそく立てに挿したろうそく(新品)
の高さくらいを目安にして下さい。

お墓の花も同じような生け方でいいです。
色も白を基調としたものでまとめましょう。

お墓に造花を飾るのは先祖に失礼?生花を供える意味は?

初七日・49日・百か日・初盆・一周忌・三回忌の花の種類は?

白い菊が手に入ればそれをメインにします。
(なければ他の白い花でかまいません)

キキョウリンドウといった青や紫の
花が入っても問題ありませんし、
菊なら黄色のものがあっても大丈夫です。

基本的には寒色系でまとめれば問題ないと思います。

自宅のお仏壇用の花を近くの生花店に
ネット注文できる便利な方法もあります。

好みのアレンジを選び、花束を一対で
注文すればお仏壇に素敵な花をお供えできますよ
      
初盆・法事のお供え花を贈る相場は?ネット通販口コミ1位は?

初七日・49日・百か日・初盆・一周忌・三回忌花の注意点

気を付ける点は「赤」をなるべく
避けることです

赤い菊や、派手な花は控えた方がいいと思います。

小さな花を上段に、
大きな花は下段にいけるとバランスのよい
見栄えになります。

法事・法要の際には三具足から五具足になるので、花瓶は2つになります。
(なければ1つでかまいません)


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七回忌以降や入仏法要(式)の仏花


出典:http://4.bp.blogspot.com

悲しみの直後の時期を過ぎる
7回忌(命日からまる6年)以降や

入仏式(法要)などの慶びの行事では、
お仏壇のお荘厳の様子が違ってきます。

お仏壇の色合いも華やかにされて大丈夫です。

七回忌以降や入仏式の花の色は?

花の色は、赤があっても大丈夫です。

しかし、すべて赤い花ばかりするのではなく、
やはりバランスよく他の色も使った方が理想的です。

花瓶に生けた時にそれぞれの花が
見えるように、高さをずらして生けます。

(上段)・白または淡い色など

(中段)・青、黄色、紫、ピンクなど

(下段)・赤または濃い色の花など

 

緑の葉もの(シバや杉の葉)は
花の後ろにいけます。

仏花の仕上がりの高さとしては、
ろうそく立てに挿したろうそく(新品)
の高さくらいを目安にして下さい。

近くの生花店へ商品の花を
ネットで注文できるサービスがあります。

素敵なアレンジの品がたくさんあるので
是非ご参考ください
      
初盆・法事のお供え花を贈る相場は?ネット通販口コミ1位は?

 

七回忌以降や入仏式(法要)の花の種類は?

特に決まりはありませんんが、

・トゲのあるものあざみ・バラ

・悪臭

・毒花

は避けた方がよいでしょう。

 

一般的にお供えされる花は

「輪菊」「小菊」「カーネーション」
「スターチス」「ストック」

 

などで、季節の花を取り入れるのであれば

 

「アイリス」「あやめ」「菖蒲」
「りんどう」

「キキョウ」「ひまわり(小さいもの)」
「グラジオラス」「ケイトウ」
「ボケの花」

「あじさい」「コスモス」「すいせん」
「南天」「松」「ウメ」

 

などなど、お庭に咲いている花などあれば是非取り入れたいですね。


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仏花として避けた方がよい花は?

 

先ほど「バラ」を避けるようにお話ししましたが、
もし故人がバラが大好きだったとか、

生前お庭で大事に育てていたものをお供えしたい
という事であれば、

お供えしてもよいのではと思います。
(※サイト管理人の個人的な意見ですが‥)

ただ、

「バラ」が仏花として一般的では無い

ということと、

よそのお宅やお参りする場所へお供えとして
花を持参する際に「バラ」を選ぶと、

葬儀・法事・お墓参りには
ふさわしくない花として、

バラを嫌う方もいらっしゃるのでよくご検討されて下さい。

お仏壇にお花をお供えする意味

実は多くの方が間違って認識しているのは
花をはじめ、お菓子・果物・もちなどのお供え物は、

全て故人やご先祖様に捧げる
為にお供えしていると考えている事です。

 

お供えは故人やご先祖の為では
ありません。

 

浄土真宗では、お供えするもの
全てが阿弥陀如来様を対象とします。

 

短い一生にも関わらず、
その命を精一杯輝かせて咲いている花を通して
「いのち」に触れさせていただく機会にもなります。

仏花をお供えするということは、

「阿弥陀如来様のお徳を称えて、
そのご恩に
感謝する気持ちの表れ」

という事なのです。

亡くなった故人は、
すぐに阿弥陀如来様によって極楽浄土の世界へと還るので、

(浄土真宗では死即往生といいます。)

冥土で旅をしないし、

さまよわないし、

お腹も空きませんし、

のども渇きません。

なので、私たちがお仏壇にお荘厳(お飾り)
をさせて頂くのは、

阿弥陀如来様への「感謝」の気持ちで
させてもらうというのが本来の意味なのです。


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造花やプリザードフラワーをお供えするのはダメ?

 

最近は可愛くてコンパクトな
プリザードフラワーなども人気ですね。

いつまでも枯れずに美しいので
お供えもののお花に選ばれる方もいらっしゃいます。

水やりが不要で手入れが
要らなくて便利だと贈る方も多いようですが、

確かに夏場などは花も枯れやすい事から
普段のお仏壇には造花などを飾る方もいらっしゃるようです。

 

しかし、

先ほどの「お花を供える意味」から考えると、
いのちある生花が本来のお供えであると思います。

プリザードフラワーや造花でも
綺麗でかわいいので、
お仏壇へお供えする事には問題はありませんが、

法事・法要では「生花」を生けましょう。

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まとめ

派手で豪華な花ではなくて大丈夫です。

お庭に咲いた花でもいいですし、
スーパーなどの生花コーナーには仏花に相応しい定番の花が並んでいます。

わざわざお花屋さんへいかなくとも、

青空市場(100円市場)のような場所や
道の駅にも、綺麗な花がたくさん並んでいますので、

準備は大変かと思いますが、
花を愛でる気持ちや楽しみをもってお荘厳をされてください。

もしよろしければ、
その他のお仏壇の準備等はこちらを参考にされて下さい。
       
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