お墓

[お墓の値段]建てる費用の相場は?墓地代含めて全部でいくら?

お墓を建てる為には全部でいくら必要でしょう?

おおよその相場を知る事は、お墓の購入(建立)でトラブルを減らす重要な知識です。

後悔したり、後で揉める原因になるのは「お金」という事がとても多いからです。

ここでは、お墓の正しい値段を知ってもらい、万が一ぼったくられない為にも

お墓の値段の相場・建てる為の総費用

をお話したいと思います。

お墓の値段の相場!ズバリ全部でいくら必要?

お墓を建てる為の総費用ですが、

その全国平均額は約200万円です。

10年くらい前では200~300万円あたりが平均額だったのですが、

近年ではお墓にお金をかけない人が多くなってきた事を表す結果になりました。

平均額が200万円といっても、墓地の立地や区画の広さ・墓石の種類やデザインなどから差が出るので、これよりも高くかかったり安く済んだりと個人差があります。

まずは、「お墓を建てるには200万円くらいは必要かも?」

といった認識を持ってお墓を購入する計画を進めていけば、自分の中で「やや安い・平均だ・少し高い」と検討がつきますね。

お墓の値段の内容はどんな項目に分かれている?

では、お墓を建てる費用の中にはどんな内訳があるのか覗いてみましょう。

4つの内容についてそれぞれ費用がかかってきます。

以下の図をご覧ください

お墓にかかる費用の内訳表

  1. 墓地の永代使用料(契約金)
  2. 墓石建立費
  3. 墓地の年間管理料
  4. 開眼・納骨法要の御布施(おふせ)

大きく分けて以上の4つの項目にわかれますが、その金額の目安を見ていきましょう。

①墓地の永代使用料の値段

墓地の永代使用料というのは、墓地を使用する為の権利を得る為の代金です。

いわゆる墓地代ですね。

当たり前ですが、都心ほど高く、郊外に行くほど安くなり、

お墓の区画の面積や、墓地の経営が「民営・公営」かによっても違ってきます。

「墓地の永代使用料」

高い方だと
東京都・1.5㎡あたり約120万円

安い方だと
千葉県・1.5㎡あたり約16万円

同じ区画面積でも、所在地・立地条件などの様々な理由からこれほどの差があります。

実は、同じように見えるお墓でも、総費用に大きくに差が出る理由が「墓地の永代使用料」という事もよくあります。

これからお墓を建てようと考えてる人は「まずは墓地選びから!」というほど重要なので、値段の安い・高いだけではなく、その他の条件もよく見て墓地を選んで下さい。

②墓石建立費(石材費や工事費用など)の値段

墓石(石材の値段)と、建てる為の工事費を見ていきましょう。

墓石には大きく分けて3つのデザインがあります。

和型墓石洋型墓石オリジナルデザイン墓の3つです。

それぞれの墓石タイプの石材&工事費の平均価格を見ていきましょう。
(※価格には墓地の永代使用料は含まれていません。)

[和型墓石]

平均価格90万円(60万円~180万円)

外柵約100万円
※石碑・水鉢・香炉・文字彫刻含む

[洋型墓石]

平均価格90万円(50万円~180万円)
※石碑・水鉢・香炉・文字彫刻含む

[オリジナルデザイン墓]

100万円~200万円

以上のようになり、選び方によっては3タイプの価格に大きな差はないように見えます。

この価格の内容は、

石材費・石材の加工費・墓地の外柵・カロート(納骨館)などの工事費・石や付属品の設置費

などがあり、石材店の見積もりの中で内訳金額を出してもらえます。

ただ、お店によっては「墓石建立費一式」としてひとまとめにした価格設定をしている所もあるので、

一式の中に何が含まれているのか、後から追加して払う費用があるのか?

など、よく石材店側に確かめながら、お墓を建てる際には複数のお店に見積もりを依頼して内容や費用を比較検討することをお勧めします。

③墓地の年間管理料の値段

墓地を購入すると、「管理料」を毎年支払うことが義務づけられます。

この管理料で、墓地の通路や休憩所などの共有スペースの維持管理が行われ、水道料金などもここからまかなわれます。

寺院墓地では、管理料とは言わず「護持(ごじ)費」「お布施」といった名目になっている所もあります。

[墓地管理料]

墓地管理料は1年分をまとめて支払い、墓地によって

4000円1万8000円

と値段設定に幅があります。

基本的には1年分を支払いますが、中には数年分をまとめて支払うケースもあるので契約内容をよく確認しましょう。

また、管理料の未払いが続くと、墓地の永代使用権が取り消される事もあるので規定内容をよく確かめておきましょう。

④開眼法要や納骨法要のお布施の値段

開眼法要というのは、一般的にお墓の完成の際に執り行う法要です。

宗派によっては「開眼」とは言わないので注意が必要です。

多くの場合、49日や1周忌などの法要に合わせて納骨を行う事が多いと思いますが、

もし、まだ開眼法要が済んでいなければ納骨式の前に開眼法要を執り行います。

気になるお布施の金額ですが、

[49日や1周忌に開眼法要と納骨式を合わせて行う場合]
「御布施」7万円~10万円

[墓地が離れている場合]
「御車代」1万円

[僧侶の方が会食に欠席される場合]
「御膳料」1万円

お布施の金額には決まりがありませんが、相場の金額として参考にされるといいと思います。

また、納骨式では石材店へ連絡して準備を依頼する場合があります。
戒名の彫刻や、拝石(おがみいし)やカロート(納骨館)のふたを動かすなら事前に連絡をしておきましょう。

この場合も石材店へのお礼を包みます。

[石材店などへのお礼]

表書きは「志」1万円前後

墓地の管理事務所へ納骨法要の準備を依頼した場合も同じように1万円前後のお礼をしましょう。

まとめ

・お墓の値段は墓地込みで200万円が相場

・墓地の永代使用料、墓石建立費、墓地の年間管理料、法要のお布施などにそれぞれ費用が分かれる

お墓が建つにはどのくらいお金が必要かざっとお話しましたが、お墓が完成するまでの選択肢はひとそれぞれなので今回のお話の金額に合わない場合もあると思います。

一番のポイントとしては「墓地の永代使用料」と「墓石建立」の2つが総費用の大部分を占めている事です。

お墓にかかるお金が把握できれば、あとは墓地の管理者や石材店の方に分からない事はしっかり質問するといいでしょう。

お墓購入の際も基礎知識さえあればぼったくりも防くことがき、自分でしっかり選択できるので安心です。

関連記事(一部広告含む)

-お墓

Copyright© amswer-mama.com , 2021 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.