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お仏壇・お飾り

法事の仏壇お供えで果物の個数や向きに決まりは?お皿に盛る?

いろんな情報が出回っている
「果物のお供え」
についてですが、

盛る際に、果物の向きに迷ったり

奇数は良くないと聞いたことがある‥。

と悩む方もいらっしゃるようです。

今回はわかりやすい果物のお供えについて
お話しをしたいと思います。

(あわせて読みたい記事)
     
法事のお仏壇にお供えするお菓子や果物は何がいい?お飾りの手順と方法は?

仏壇の花の飾り方は?法事で使う種類や色の選び方

お供えの果物の向きに決まりはない

果物のお供え方法で、向きを気にする人が
いらっしゃるようですが、

浄土真宗において、お仏壇へお供えする時の
果物の向きや盛り方については、
正式に決まった作法はありません。

柿や桃がどちらを向いて実をつけたかなど
考えれば色々と悩みがちですが、

(バナナの先をお仏壇に向けないとか、桃や柿は転がらないように、
なり口を下にしてお供えするとか‥。)

お仏壇を大切に思い、
それぞれのやり方があるとは思いますが、

そこまで悩まなくても大丈夫です。

 

そして、

果物の種類についても特に決まりはありません。

しかし、あまり早くいたむようなものや、
臭いのあるもの、

汁が出てしまうものはお供えには
あまり向きませんね?

お供えの果物は奇数や4や9だと縁起悪い?

出典:http://1.bp.blogspot.com

浄土真宗では根も葉もない迷信や、
4や9などの「死・苦」といった、

一般的に縁起が悪いとされる数字などは
一切とらわれることなく気にしません。

なので、

六曜の「友引」などに葬儀を
すると友を引いてしまう
(他にも死者が出る)といった言い伝えなども否定します。

(詳しくはこちら)
   
葬儀の日取りで友引がダメな理由は?言い伝えは死者が出るという意味?

よそのお宅へお供えを用意する場合にも
果物の数が奇数になる事を気にする人も
いらっしゃいますが、

浄土真宗の門徒で心得のある方なら、
嫌な顔せず受け取られると思います。

しかし、どうしても心配であれば
購入時に偶数で籠に盛ってもらうなど、

お店で相談すれば、対応してもらえるはずです。


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お皿に盛ってお供えしても大丈夫?

高坏にリンゴやみかんなどを載せて
お供えしているお宅がありますが、

もちろん高坏があるなら使われていいと思います。

しかし、背が高くてこけやすい事もあり、
低くて広めのお皿に果物を盛るのもよいと思います。

お皿には、半紙などの白い紙を敷きましょう。
(書道用で大丈夫です)

下の図のように折って、

お仏壇へお供えする時は、
自分の方に紙の角を向け、お仏壇には平らな方を
向けるので、お皿にそのように敷いて果物を盛って下さい。

(お供え専用の半紙もあります)

果物用のお供えに使う道具ならこれ!

お皿でもいいのですが、
お仏壇に置いた時に傷がつく事もあります。

そこで、果物を供える為の「供物台」あれば便利です。

 

お供えに向くもの・向かないもの

魚や肉などの生臭いものや、
酒、コーヒー、タバコなどの嗜好品は
お仏壇へのお供え物としては相応しくありません。

亡くなった方が大好きだったとして、
好物をお供えする方も多くいらっしゃいますが、

法事の際には普段のお供えではなく、
本来のお荘厳(しょうごん=お飾り)をしましょう。

本来のお供え物の意味としては、

私達自身が生きる為に欠かせない
「食物の代表」として、
その恵みに感謝するといった意味があるので、

1・仏飯

2・餅

3・菓子

4・果物

の順に、ご本尊の位置から下へと
お供えする位置が下がっていきます。

(参考になる記事)
   
法事のお仏壇にお供えするお菓子や果物は何がいい?お飾りの手順と方法は?

果物のお供えはお仏壇の下段あたりへ

大型のお仏壇であれば、上段・中段・下段
と分かれているので、

下段あたりに果物をお供えします。

他の仏具などもあるので、
中央ではなく側へ寄せても構いません、

お仏壇の大きさはご家庭それぞれですので、工夫されてみて下さい。

お仏壇にお供えが入りきらない時は?

最近は、ミニ仏壇のお宅も多く、
中型のお仏壇でも、
仏具やお供えが入りきらない場合も多いと思います。

そんな時には、お仏壇の前や、
経机の左右にテーブルを置くなどしてお供えする方法もあります

(法事・お盆などのお供えが多い時には出して、
後は折りたたんでしまっておける板卓です。)
       ⇩

(しっかりとした作りの経机で、常用向きです。
引き出しもついてるので小物を収納できます。)
     ⇩

ちなみに、お供えとして頂いた果物籠は
お仏壇の側に供えて私達のほうに向けるようにして置きます。

まとめ

出典:http://1.bp.blogspot.com

果物のお供えには、奇数や向きを気にする
といった考えは必要ありません。

浄土真宗では、
迷信・まじない・占いなどの

「迷い」にとらわれる事のない考えを
もつように心がける事が大切だと言っています。

お供えにお皿を使う事も問題ありませんし、
専用の供物台も便利も重宝します。

法事の際には、お仏壇の準備も大変ですが、
お供えの順位を覚えておけば、

お仏壇の大きさに合わせて臨機応変に
お飾りができますね?

 

1・仏飯

2・お餅

3・お菓子

4・果物

 

この順に、
ご本尊の位置から下へとお供えする

位置が下がっていきますので、覚えておくと便利です。

(あわせて読みたい記事)
    
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