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お寺

お金がかかるお寺との付き合いは面倒?葬儀の時しか必要ない?

お寺には全く興味の無い方や、
葬儀の時以外はお寺は必要ではない

という方もいらっしゃいます。

今回は「お寺は葬儀の時しか関係ない」という
方が対象のお話しです。

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お寺の利用はその場しのぎ?

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出典:1.bp.blogspot.com

 

 

以下のようなご住職のお話しが
ありますのでご紹介します。


 

これまで全く縁のなかった方から葬儀を
頼まれることがあります。

日頃からお寺に関わっているわけでは無い
ので、中には

「我が家は何宗??」

と、わからないまま

「とにかく仏教なんだから何宗でもいいや」

と、

その場しのぎの様に頼んだり、
ほかの例では、

「葬儀が済めばお寺には関係ない」

とばかりに、以後の連絡が全くない
ということがあります。

どうも、

「お寺は死者や先祖の為にある」

ぐらいに思っているようです。

しかし、これにはほとほとお寺も
困ってしまいます。

 

 

葬儀はむしろ出発点

 

お寺にお葬式を依頼することは
一体どういうことなのでしょう??

依頼するのは故人ではなく、
遺族です。

その遺族が、葬儀を依頼したお寺
の説いている教え(私たちの場合なら浄土真宗)
を聞き従っていく
ということが前提
にあります。

 

そういう前提があった上で、お寺は葬儀を
引き受けて、
み教えにのっとって儀式を行うのです。

言い換えるなら、遺族はそのお寺の門徒
になるということなのです。

ですから、何よりも遺族の方が
悲しみを縁としてみ教えを
聞かなければなりません。

 

決して、葬儀が済んだから「おしまい」ではなく、
むしろ「出発」なのです。

お寺を決めて葬儀を依頼するというのは、
それだけ重要な意味を持っているのです。

もし、故郷にお寺があり、先祖のお墓もある
という事なら、まずそのお寺に連絡しましょう。

葬儀の相談もそのお寺にされて下さい。

そして、今住んでいる近くの同宗派のお寺を
紹介してもらうなり、適切な指示を仰いで下さい。

 

死者の為の場という考えを変えてみて?

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出典:3.bp.blogspot.com

 

いずれにしろ、お寺との関わりは
葬儀や、年忌法要だけではなく、
日頃から親しんでいただく事が大切です。

お寺を「死者の為の場」ではなく、

私自身の「聞法の場」としていただきたい
のです。

もし、「死者の為の場」としてしか
とらえられなければ

「お金のかかる事」

「付き合いにくさ」

などに煩わしさを感じてしまうかもしれません。

しかし、「聞法の場」として関われば、
無限の慶びを与えてくれる場となるでしょう。

 

まとめ

 

■葬儀を依頼する事は、
そのお寺の門徒になるという事

■お寺は「死者の為の場」ではなく、
私自身の「聞法」の場

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